初めに、市長就任3期の総括でございますが、平成23年2月の就任以来、「行財政改革」「産業・雇用をつくる」「生活をまもる」「共助社会づくり」「未来をつくる」。この5つの政策を柱にして、ひかり輝く筑紫野づくりに取り組んでまいりました。 議員御案内のとおり、市長就任後、まず、初めに取り組みましたのは、「市役所の意識改革」でございます。
政策4、共助社会づくり。 項目1、市制50周年についてお伺いします。 本年4月1日に市制施行50周年の節目を迎えます。 歴史を振り返り、次の時代へ第一歩を踏み出す大切な機会と考えます。 記念事業については、市民や団体に幅広く御意見を募集されていることと思います。
「共助社会づくり」について │ │ │ │ (1)市制施行50周年は市民にとってどのような機会となり、本 │ │ │ │ 市の未来に向けてどのような事業と考えているのか │ │ │ │ (2)コミュニティ役員や民生児童委員、消防団員など、地域コミ │ │ │ │ ュニティにおける人材発掘はどのように
次に、政策4「共助社会づくり」についてでございます。 まず、地域コミュニティにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、地域における活動を制限せざるを得ない状況が続いておりますが、地域の皆さんと行政とが一体となり、必ずやこの局面を乗り越えてまいりたいと考えております。
次に、共助社会づくりでは、総務部、市民生活部所管の3項目の審査を行いました。そのうち、コミュニティ運営協議会補助事業に関して、人口が減少している地域は基本的に交付金が減少すると思われるが、格差が広がらないような交付金算定の考え方はできないのかとの質疑があり、今回の見直しにより人口の増減に関わらず安定したコミュニティ活動ができるように均等割額を増額しているとの答弁がありました。
次に、「共助社会づくり」についてでございます。 まず、地域まちづくり計画の進捗管理や支援につきましては、各コミュニティ運営協議会の会議等を通じて進捗状況を共有するとともに、地域まちづくり計画を踏まえながら、既存事業の見直しや新規事業の企画について助言指導を行うなど、必要な支援を行っております。
「共助社会づくり」について │ │ │ │ (1)コミュニティが衆知を集めて策定した地域まちづくり計画の │ │ │ │ 進捗管理や支援は具体的にどうしているのか │ │ │ │ (2)コミュニティ役員の高齢化に伴い、担い手不足・組織強化・ │ │ │ │ 人材発掘や人材育成の支援はどうしているのか
次に、政策4「共助社会づくり」についてでございます。 まず、地域コミュニティについてでございますが、昨年は、新型コロナウイルス感染症により活動が大きく制限される中、各コミュニティでは、イベントの在り方を工夫し、新たな企画を実施することで地域のつながりを紡ぎ続けることに御尽力を頂きました。
次に、共助社会づくりでは、企画政策部、市民生活部所管の2項目の審査を行いました。 そのうち、コミュニティ運営協議会補助事業に関して、各コミュニティでは自主財源の確保について検討はされているのかとの質疑があり、現在、自主財源の主なものは各自治会からの負担金であるが、各コミュニティが独自で事業を行うことも考えられ、今後お互いに検討していきたいとの答弁がありました。
第5題目「共助社会づくりについて」質問をいたします。 項目1の地域コミュニティの運営に携わる方の人材育成はどのように考えておられるのか、お尋ねいたします。 コミュニティは自発的、主体的に進める活動であり、自分たちのまちは自分たちで守る精神です。
「共助社会づくり」について │ │ │ │ (1)地域コミュニティの運営に携わる方の人材育成はどのように │ │ │ │ 考えているか │ │ │ │ (2)各協議会の衆知を集めた10年間の未来構想実現のためにど │ │ │ │ の様にかかわり、どのような支援をしているのか
次に、政策4、「共助社会づくり」についてでございます。 重点的に取り組んでおります地域コミュニティについては、高齢者の支援や防災・減災対策など、それぞれの地域の特色や課題に応じた共助の取組が着実に実を結びつつあると実感しております。
次に、共助社会づくりでは、市民生活部、健康福祉部所管の2項目の審査を行いました。 そのうち、市民活動保険運営事業に関しては、市民団体の中には補償対象となっていると認識していない団体があるのではないかとの質疑があり、ホームページや市民便利帳のほか、毎年、コミュニティ運営協議会の会議の場で内容を説明しており、今後も引き続き周知を図っていくとの答弁がありました。
委員会では審査を通して、令和元年度筑紫野市一般会計予算は扶助費の増など財政需要が増加している中、施政方針で述べられている、行財政改革、産業・雇用をつくる、生活を守る、共助社会づくり、未来をつくる、という5つの政策に沿って各種事業の予算がバランスよく計上されており、必要性・有効性・効率性を考慮した予算であることを確認しました。
次に、題目6、共助社会づくりについてであります。 項目1、空き家対策について質問いたします。 福岡県の空き家率は12.7%、当市は2015年616戸、2.67%、2018年651戸、2.78%の比率となっており、福岡県下では最も低い空き家率となっています。 しかしながら、2025年には団塊世代の人が全て75歳以上の後期高齢者となり、65歳以上は3.3人に1人となります。
「共助社会づくり」について │ │ │ │ (1)空き家対策は全国的な課題であり、当市でも増え続けている │ │ │ │ が、将来展望をどう考えているか │ │ │ │ (2)7コミュニティ協議会が策定しているまちづくり10年計画 │ │ │ │ の実現に向けどのように関わっていくのか